こんばんは
最近涼しい日が続いており、秋の訪れを感じることが多くなりました。
秋と言えば食欲の秋!!
食いしん坊な私は、秋になるとなぜか食欲が増します。夏は食欲が減っていたのでその反動なのかも知れません(笑)
ご飯の量も他の季節に比べて1.5倍になっているかと思います。そして、ご飯が好きな私は、ご飯のお供に佃煮が欠かせません。
そんな本日は、美味しい佃煮を製造、販売している「九重味淋」をご紹介致します。
塩分50%カット!無添加の美味しさ!「からだにやさしい佃煮 しいたけ昆布」
九重味淋とは?
九重味淋の創始者である石川八郎右衛門信敦(石川家第二十二世)が、みりんの製造を手がけたのは安永元年(1772年)のことです。以来、九重では、本みりん造りに最適な大粒の「もち米」、蔵人の伝承の技がいきた「米こうじ」、清酒造りにも似た醸造方法から丁寧に蒸留した「本格焼酎」を用いて、脈々と品質本位の醸法を受け継いできました。(※九重味淋HPから抜粋)
九重味淋の秘密
①:素材がいいから美味しい
美味しいみりんは美味しい素材から。九重味淋は素材にこだわります。良質な国内産の「もち米」、みりん造りに適した「米こうじ」そして、香り豊かな厳選された「米焼酎」から作ったもろみを搾ります。素材がしっかりとしているので搾った後の「みりん粕」ですら、色、香りが素晴らしく、高級なお漬物の床などに利用されています。
②:じっくりだから美味しい
美味しいみりんは丁寧な仕事から。九重味淋はじっくり作ります。昔ながらの製法で、2ヶ月熟成させた「もろみ」を2日間かけて搾ります。「じっくり熟成」し、「じっくり搾ったみりん」は、甘みが深く、雑味(余分な風味)の少ない、キレのよい味になります。ちょっと舐めて、比べてみてください。深く自然な味わいが舌にすっと感じられると思います。
③:変わらないから美味しい
美味いしいみりんは変わらぬ伝統から。九重味淋は味を守り続けます。自然環境を利用した製法は、その品質を管理するのに非常に手間かがかかります。九重味淋は職人の一人ひとりが目をくばり「同じ場所」「同じ蔵」で出来るかぎり「自然環境」を利用し、ただただ真面目に手間をかけながら、お料理をする皆さん、料理人さんに向き合っています。だから九重味淋は「ずっと美味しい」のです。
みりん専門店だから可能にする、美味しい佃煮
みりん屋が佃煮を本気で作りました。 無駄な味付けを一切せずに、素材本来の旨みを引きだすことを大切にしました。本みりんを贅沢に使用し、余計な調味料を極力使用していないので塩分を抑え、上品な甘味をお楽しみいただける佃煮が出来上がりました。
人気商品
■商品名:からだにやさしい佃煮 しいたけ昆布
■金額:630円(税抜き)
■商品説明:本みりんを贅沢に使用し、余計な調味料を極力使用していないので、塩分を抑え、上品な甘味をお楽しみ頂ける佃煮です。
九重味淋のオンラインショップリンク先
※佃煮以外にもみりんや甘酒など販売しております。
まとめ
九重味淋は創業240年余りと非常に歴史豊かな、みりん専門店です。そして、そのみりんを贅沢に使用して作られた佃煮は絶品という言葉以外見当たりません。これから秋本番になりご飯が美味しい季節となりますので、ご飯のお供として是非、九重味淋の美味しい佃煮を召し上がってみてはいかがでしょうか。