こんばんは
本日のテーマは「日清オイリオのオリーブオイル」です。
私は普段自炊をしており、日清オイリオの商品をよく使っております。その中でもオリーブオイルは特に使用してます。
オリーブオイルをかけると料理に風味や香りが加わる為、とても重宝しております。また、オリーブオイルを使うとどこかオシャレな感じが出るのも良いですよね(笑)
そんな本日は、日清オイリオのオリーブオイルについてご紹介をさせて頂きます。
(※日清オイリオのHPから抜粋しております。)
日清オイリオとは
1907年に「日清豆粕製造株式会社」として創業され、2002年には、経営統合により現在の「日清オイリオグループ株式会社」として新たなスタートを切り、植物が持つ「おいしさ・健康・美」を最高の技術で引き出し、世の中に届けています。
油と健康の関係性
「油を食べると太る」は、誤解です。
なぜ、「油は悪者」に見られるようになったのでしょうか?
その理由は、日本人の食生活が和食から肉類や乳製品などを中心とした欧米型に変わり、それが原因で肥満や生活習慣病が増えたように受け取られたからではないでしょうか。そもそも、「消費するエネルギー量」に比べて「摂取するエネルギー量」が多いと肥満になりがちです。つまり、必要以上に食べ過ぎるため余分なカロリーが脂肪となってからだの中に蓄積されていくわけですから、油に限った話ではありません。油(脂質)は、炭水化物・たんぱく質とともに三大栄養素の一つ。主成分の脂肪酸の中には生命活動のエネルギー源、身体の組織などをつくる上でなくてはならないものもあります。油は「太るもと」と思い込んで、その摂取量が減るとバランスの良い栄養状態を保てず、気づかないうちにバランスが崩れ、健康を害する原因にもなり得る心配も出てきます。100歳まで自立した生活を送るための一つの知恵として、今注目されている、「効率よくエネルギーとなる油」を有効利用する新しい食生活を始めてみませんか?
オリーブオイルについての豆知識
オリーブオイルの種類
オリーブオイルは大きく分けて2つの種類があります。
まず1つ目は、バージンオリーブオイル。これは、オリーブの実を搾った一番搾りのオイルを指します。風味と香りに優れるバージンオリーブオイルはサラダ、マリネなどの生での使用に適しています。最近では玉ねぎや青じそなどを加えたオリジナルの手作りドレッシングも人気を集めています。
2つ目は、オリーブオイル。精製オリーブオイルと、先述のバージンオリーブオイルをブレンドしたものです。オリーブオイルは、バージンオリーブオイルと比べ、味や香りが控えめです。焼き物や炒め物に多く使われています。
オリーブオイルの保存方法
オリーブオイルの保存は高温・光・酸素を必ず避ける。
オリーブオイルの弱点は高温と光と酸素。光や空気にさらされると退色したり風味が変わります。オリーブオイルは必ず直射日光が当たらない暗所に置くようにしましょう。また開封したら、1~2ヶ月以内に使い切るようにしましょう。
日清オイリオの人気商品
①:ルイーザ(LUISA) 有機エキストラバージンオリーブオイル(通販限定)
金額:1,980円(税込み)
内容量:190g
商品説明:海と丘に囲まれ、オリーブ畑がどこまでも広がる南イタリア・プーリア州から香り豊かな有機オリーブオイルが届きました!
②:BOSCOエキストラバージンオリーブオイル 145g フレッシュキープボトル
金額:524円(税込み)
内容量:145g
商品説明:毎日の食卓に、手軽に使えるBOSCOシリーズ。オイルを酸化から守るフレッシュキープボトルを採用。エキストラバージンオリーブオイルの新鮮な風味を楽しみたい方に最適です。
③: ピエトラ・コロンビナ(通販限定)
金額:6,300円(税込み)
内容量:750ml
商品説明:オリーブオイルは香りが命。「ピエトラ・コロンビナ」はオリーブの香りをありのままに残すためにオイルの濁りを取ることすら拒否したノンフィルター製法です。ノンフィルター製法とは、細かい目のフィルターやろ紙を用いた「ろ過」処理を行わず、静置により上澄み部分だけを取り分ける贅沢な製法です。「ピエトラ・コロンビナ」にはうっすらとした濁り や、底には澱が見られますが、これはノンフィルター・エキストラバージンオイルの証。通常のオリーブオイルでは味わえないオリーブ果実から搾ったそのままの香りと風味を味わうことができるのです。
日清オイリオのオンラインショップリンク先
まとめ
日清オイリオは1907年に創業しており、110年余りにわたって培ってきた油脂技術を活かし日本一の食用オイルメーカーとして歩んでおります。また、日清オイリオは植物が持つ「おいしさ・健康・美」を最高の技術で引き出し、世の中に提供しております。料理が美味しくなるだけでなく、健康や美容にも良いオリーブオイルを是非体験してみてはいかがでしょうか。